おすすめ

店主コメント

街でも山でも使えるバックパックを、自分自身ずっと探していました。

色々と買って試してみるも、タウンユースかハイキングユースのいずれかに振り切ったものが多く、ちょうど良い「真ん中の存在」をカバーしているバックパックは、ついに見つけれませんでした。

『無いなら、作ってしまえ。』

そんな想いで、オリジナルのバックパック「NIGO」の制作はスタートしました。

コンセプト

製品名であるNIGOは、数字の25(ニゴ)に由来し、バックパックの容量をそのまま表しています。
25Lという容量は、タウンユースや日帰りハイキングでは十分、こなれたULハイカーであればテント泊にも対応するギリギリの容量です。

ラップトップPCやタブレットをしっかり保護してくれて、完全防水とまではいかなくとも、ちょっとした雨であればメインの気室をドライに保ってくれる。だから、山にも持ち出せる。

タウンユースとハイキングユースの小型バックパックに求められる、最低限の共通項を抜き出して、パッケージングしたのがNIGOになります。
ビジュアルは、あくまでタウンユース寄りで、ザ・アウトドアな雰囲気はあえて少なくしています。

タウンユースとして

メインの気室とは別に、背面部分にラップトップPCやタブレットを格納できる大型ポケットを2つ備えた気室があります。

ラップトップPCは15インチまで対応。ポケットの大きさにゆとりがあるので、クリエイターが使うような大型のラップトップPCも収納可能。
背面の気室はジッパーで簡単に開閉するため、書類をさっと取り出す際にも便利です。

サイドには、ジッパーで開閉可能な縦長の気室を別途用意。
この気室には、USBケーブルを通す穴が備わっていて、気室内のモバイルバッテリーとスマホをUSBケーブルで繋ぐことで、バックパックを閉じた状態でも移動しながらスマホの充電ができます。

これは、タウンユースだけでなく、ハイキングでも重宝するギミック。

ハイキングユースとして

背面部分には、大きめのパッド(クッション)を配置しています。ヒップベルトこそ無いものの、チェストベルトが備わっているので、歩行中にバックパックが肩から落ちることはありません。

サイドのもう1方にはメッシュホルダを採用。1Lのペットボトルを余裕で収納することができます。
メッシュは、バックパックの全面半分を覆う形で配置されており、かなりの容量があります。ペットボトル、傘、レインウェア、行動食など、ハイキング中にさっと取り出したいものを収納するのに便利です。

ボトム部分には、さらに別の気室を用意。ここに濡れたウェアやテントを入れるもよし。拾ったゴミを入れるもよし。追加の行動食を入れてもよいかもしれません。
ボトム部分は、どうしても雨が侵入しやすいため、ボトム部分のみ止水ファスナーを採用。本体部分に当たった雨が下に垂れて、ボトム部分に雨が侵入するのを防ぎます。

ロールトップ仕様

メインの気室をジッパーで開閉するバックパックでは、雨天時にパックカバーが必要になります。
雨の侵入を防ぐには、やはりメインの気室はロールトップ方式が有効です。
ビジュアルはタウンユースに振っているものの、このロールトップのおかげでポーター感、もしくはハイカー感が醸し出されます。

ロールトップは、本格的なハイキング用バックパックのように何重にも巻いて容量を絞ることはできませんが、左右2箇所のバックルを外すだけで、メインの気室の中がひと目で見渡せる可視性の良さがあります。

 

タウンユースとハイキングユースの小型バックパックのいいとこ取りをしたNIGOは、きっと、みなさんの日常の良きお供になってくれるでしょう。

本体重量
1,134g

本体素材
ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング)、防水仕様

サイズ
54 (H) x 27 (W) x 18 (L)  cm

「OHMI(近江)から世界へ」をテーマに、滋賀県を拠点に活動する新鋭のガレージブランド。
ハイカーによる、ハイカーのための製品作りに注力し、自分たちが使いたいものにこだわったモノつくりを行っている。

アウトドア製品でありながら、都会的なテイストを重視し、若い世代のハイカーを取り込むことを強く意識しているブランド。
海外のハイカーにも新鮮さをもって受け入れられるよう、どことなく日本を感じ取れるプロダクトデザインにもこだわっている。

Related Products

OHMI

NIGO Rolltop Backpack

1134g

¥12,500

パソコン仕事から、日帰り登山まで。普段使いできる、25Lのバックパック。

店主コメント

街でも山でも使えるバックパックを、自分自身ずっと探していました。

色々と買って試してみるも、タウンユースかハイキングユースのいずれかに振り切ったものが多く、ちょうど良い「真ん中の存在」をカバーしているバックパックは、ついに見つけれませんでした。

『無いなら、作ってしまえ。』

そんな想いで、オリジナルのバックパック「NIGO」の制作はスタートしました。

コンセプト

製品名であるNIGOは、数字の25(ニゴ)に由来し、バックパックの容量をそのまま表しています。
25Lという容量は、タウンユースや日帰りハイキングでは十分、こなれたULハイカーであればテント泊にも対応するギリギリの容量です。

ラップトップPCやタブレットをしっかり保護してくれて、完全防水とまではいかなくとも、ちょっとした雨であればメインの気室をドライに保ってくれる。だから、山にも持ち出せる。

タウンユースとハイキングユースの小型バックパックに求められる、最低限の共通項を抜き出して、パッケージングしたのがNIGOになります。
ビジュアルは、あくまでタウンユース寄りで、ザ・アウトドアな雰囲気はあえて少なくしています。

タウンユースとして

メインの気室とは別に、背面部分にラップトップPCやタブレットを格納できる大型ポケットを2つ備えた気室があります。

ラップトップPCは15インチまで対応。ポケットの大きさにゆとりがあるので、クリエイターが使うような大型のラップトップPCも収納可能。
背面の気室はジッパーで簡単に開閉するため、書類をさっと取り出す際にも便利です。

サイドには、ジッパーで開閉可能な縦長の気室を別途用意。
この気室には、USBケーブルを通す穴が備わっていて、気室内のモバイルバッテリーとスマホをUSBケーブルで繋ぐことで、バックパックを閉じた状態でも移動しながらスマホの充電ができます。

これは、タウンユースだけでなく、ハイキングでも重宝するギミック。

ハイキングユースとして

背面部分には、大きめのパッド(クッション)を配置しています。ヒップベルトこそ無いものの、チェストベルトが備わっているので、歩行中にバックパックが肩から落ちることはありません。

サイドのもう1方にはメッシュホルダを採用。1Lのペットボトルを余裕で収納することができます。
メッシュは、バックパックの全面半分を覆う形で配置されており、かなりの容量があります。ペットボトル、傘、レインウェア、行動食など、ハイキング中にさっと取り出したいものを収納するのに便利です。

ボトム部分には、さらに別の気室を用意。ここに濡れたウェアやテントを入れるもよし。拾ったゴミを入れるもよし。追加の行動食を入れてもよいかもしれません。
ボトム部分は、どうしても雨が侵入しやすいため、ボトム部分のみ止水ファスナーを採用。本体部分に当たった雨が下に垂れて、ボトム部分に雨が侵入するのを防ぎます。

ロールトップ仕様

メインの気室をジッパーで開閉するバックパックでは、雨天時にパックカバーが必要になります。
雨の侵入を防ぐには、やはりメインの気室はロールトップ方式が有効です。
ビジュアルはタウンユースに振っているものの、このロールトップのおかげでポーター感、もしくはハイカー感が醸し出されます。

ロールトップは、本格的なハイキング用バックパックのように何重にも巻いて容量を絞ることはできませんが、左右2箇所のバックルを外すだけで、メインの気室の中がひと目で見渡せる可視性の良さがあります。

 

タウンユースとハイキングユースの小型バックパックのいいとこ取りをしたNIGOは、きっと、みなさんの日常の良きお供になってくれるでしょう。

本体重量
1,134g

本体素材
ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング)、防水仕様

サイズ
54 (H) x 27 (W) x 18 (L)  cm

「OHMI(近江)から世界へ」をテーマに、滋賀県を拠点に活動する新鋭のガレージブランド。
ハイカーによる、ハイカーのための製品作りに注力し、自分たちが使いたいものにこだわったモノつくりを行っている。

アウトドア製品でありながら、都会的なテイストを重視し、若い世代のハイカーを取り込むことを強く意識しているブランド。
海外のハイカーにも新鮮さをもって受け入れられるよう、どことなく日本を感じ取れるプロダクトデザインにもこだわっている。

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